映像作品との相性良いと思いますよ。
猫を操作してサイバーパンクな世界観を駆け巡るアクションアドベンチャーゲーム『Stray』。開発スタジオには人間よりも猫の方が多いほどに、猫への愛に溢れた一作です。
2022年7月にSteamやPS4・5で配信された本作が、劇場向けの長編アニメ化されることがEntertainment Weeklyにより報じられました。大画面で猫ちゃんに会える!
STRAY is set to become a animated feature film from Annapurna Animation. pic.twitter.com/WKXzcBdU6A
— The Game Awards (@thegameawards) September 5, 2023
最高のホープパンク映画になる
制作はAnnapurna Animationが担当し、『アイス・エイジ』シリーズの監督をつとめたクリス・ウェッジ氏や、『ニモーナ』の共同監督をつとめたニック・ブルーノ氏が本作を担当する見込み。
Annapurna Animationでは複数のプロジェクトが進行中で、現在も他作品に関わっています。
しかし、同スタジオを率いるRobert Baird氏いわく「今作は猫とロボットのバディコメディで、とても陽気です。中略〜、しっかり映画化するなら、史上最高のホープパンク映画になるでしょう」と、ポジティブな意見を述べています。
映画化に向けた具体的なスケジュールは現在未定。今のうちに、原作の『Stray』をプレイして、猫ちゃん愛を高めておくとしましょう。ストーリーも面白い作品なので実況を見ておくのもオススメですよ。