「HUAWEI WATCH Ultimate」のダイビング機能はすごい。日本一の場所で試してきた

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「HUAWEI WATCH Ultimate」のダイビング機能はすごい。日本一の場所で試してきた
Photo: ヤマダユウス型

「アルティメット」の名に偽りなし。

僕らの生活を便利にしてくれるスマートウォッチ。そのオリジナルともいえる存在、つまり腕時計は、19世紀初頭に誕生したと言われています。腕時計の歴史の中でも、水に対してガチで挑み続けてきたのが「ダイバーズウォッチ」です。

考えてみると、腕時計のような精密機械を付けて水に入ってもいいとか、すごいことじゃない? 現代では多くの時計が防水機能を備えていますが、HUAWEIはダイバーズウォッチに匹敵するスマートウォッチを生み出しました。

それがアウトドア機能をふんだんに搭載した「HUAWEI WATCH Ultimate」。アルティメットを名乗るからには、さぞスゴイはず。このスマートウォッチのテストフィールドには、アルティメットな場所が相応しいでしょう。

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Photo: ヤマダユウス型

ということで、やってきたのは茨城県立海洋高等学校。水産海洋系のスペシャリストを育てるこの学校には、ダイビング訓練用としては日本で一番深い水深10mのプールが備わってるんです。スポーツダイビング部という部活もあり、学校としてもダイビングに力を入れています。

Video: ギズモード・ジャパン/YouTube

水深10mのプールで、ダイビング機能をチェック

そんなアルティメットなプールにやってきたのは、この男。

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Photo: ヤマダユウス型

ギズモード・ジャパンのアルティメット企画担当、西谷茂リチャード編集部員。ウェットスーツにシュノーケルを付けてるということは…?

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Photo: ヤマダユウス型

そう。実際に「HUAWEI WATCH Ultimate」を装着して、この水深10mのプールでダイビングに挑んでもらいます! 普段はインドア派な西谷さんですが、実は素潜りや水泳も得意なんだそう。

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Photo: ヤマダユウス型

今回はこの学校で教壇に立っている矢沢先生のご指導のもと、ダイビングに挑戦してもらいます。さまざまな方法でダイビングスポーツを楽しみながら、「HUAWEI WATCH Ultimate」の性能を見ていくわけですね。矢沢先生の手首に光る「HUAWEI WATCH Ultimate」もカッコいい。

ガチのダイビングもサポートする、ガチな仕様

さて、ダイビングには大別して酸素ボンベ無しで楽しむ「フリーダイビング」と、ボンベをかついで本格的に潜る「スキューバダイビング」があります。後者のほうが本格的で、長時間潜ることが可能です。

HUAWEI WATCH Ultimate」は水深100mまでのダイビングが可能で、ISO 22810防水規格とEN13319潜水機器規格のダブルテストをクリアしています。水深100mとなるとレクリエーションだけでなく学術目的でのダイビングも視野に入ってきますが、そこもカバーできるほどのスペックです。

ちなみに普通のスマートウォッチだと、生活防水もしくは「浅瀬での水泳ならOK」くらいの防水性能のものが多く、水深100mまでダイビングできるスマートウォッチはガチすぎます。

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Photo: ヤマダユウス型

それゆえ、搭載されているアプリだって豊富で本格的。サイドボタンからダイビング機能をオンにすれば、モードに応じたサポート機能が有効になります。ディスプレイは色鮮やかなAMOLED採用で、水中での視認性も申し分なし。

機能の一例を挙げると、ダイビングでは急速に浮上すると減圧症という症状に陥ることがあります。これを避ける方法はゆっくり浮上することですが、もし急速に浮上した場合はスマートウォッチからアラートを送る設定にもできます。音声ブザーやモーターなど、リマインドの種類も豊富です。

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Photo: ヤマダユウス型

設定を終えれば、あとは潜るだけ。それでは西谷さん、いってらっしゃい!

Video: ギズモード・ジャパン/YouTube

優雅に潜っていく西谷さん。それにしても運動神経いいなあ…。

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Photo: 佐々木龍

水深10mの水中での「HUAWEI WATCH Ultimate」の様子。画面も明るく、非常に見やすいです。

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ダイビングのログはスマホ側のアプリで確認可能。上記のログを見てみると、水深10m近くまで潜ってから上昇するまで、上昇時間が早すぎると表示されていますね。「ちょっと早かったかー」と気づければ、次回ダイビングへの参考になるはず。浮上速度って体感だとわかりにくいらしいですよ。

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水深のほかに水温も記録可能。今回は温水プールに潜ったので水温は暖かめでした。水温はウェットスーツの厚みを選ぶ指標にもなるし、ダイビングした時期の気候を記録する意味でも有効です。

ちなみにダイビングは潜水後のケアも重要。というのも、スキューバダイビング後は体内に窒素が残留しており、この状態で飛行機に乗ることはNGとされているんです。理由は気圧差によって体内の窒素が気泡化し、血管等を圧迫してしまうから。

「HUAWEI WATCH Ultimate」は、ダイビングを終えてから何時間後に飛行機に乗っていいかといった細かい部分まで教えてくれます。矢沢先生も「搭乗まで何時間空けるべきか、数字で見えるのが便利」と言っていました。プロのお墨付きですね。

高い堅牢性は普段使いとしても信頼できる。そしてカッコいい

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Photo: ヤマダユウス型

HUAWEI WATCH Ultimate」が高い防水性を実現している理由の1つが、ケースの素材です。非晶質ジルコニウムという、チタンやステンレスよりも丈夫かつ耐食性がある素材をケースに採用しています。その丈夫さたるや、火星探査機のドリルにも耐えうるほど!

ここまでアルティメットだと「自分には過ぎたシロモノだ…」と思うかもしれません。ですが、普段使いの面でみると24時間の健康管理(心拍数、血中酸素濃度、睡眠レベル、ストレス値)をサポートしてくれる、優秀なヘルスケアウォッチでもあるんです。

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Photo: ヤマダユウス型

筐体裏面の心拍センサー、これも最新世代になってます。受光部の数が従来から倍増し、ケースの形状も手首の骨格に合わせてカーブが調整されました。バッテリーは通常使用で14日間、ヘビーユースでも8日間持続するスタミナマンです。

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ヘルスケアアプリはこんな感じ。さきほどのダイビングのログが残ってますね。もちろん、ダイビングの他にも18種類のスポーツモードを搭載しています。5つのGPSを内蔵しており、登山やサイクリングのルート記録もバッチリお任せ。

全部、タフにこなす。だからこそのアルティメット

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Photo: ヤマダユウス型

HUAWEI WATCH Ultimate」。この頑丈さ、多機能さ、そして存在感は、なるほどアルティメットを名乗るだけはあると感じました。「アウトドアはもちろん、ビジネスでも使える高級感のあるデザインだなぁ」とは思ってましたが、見た目だけじゃなくて中身も抜かりなさすぎましたね。

これからはアクティビティが楽しくなってくるシーズンですし、「HUAWEI WATCH Ultimate」と共に海や山へ出かければ、楽しさは何倍にも拡張されるはず。優れたガジェットは、趣味や人生を大いに楽しませてくれるのだから。

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おやおや、西谷さんもダイビングにハマっちゃったみたいですね。

Source: HUAWEI