アートを纏うイヤホンを着けて、自分を表現しよう

  • author 岡本玄介
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アートを纏うイヤホンを着けて、自分を表現しよう
Image: EARMIND

アートをもっと身近に。

たとえば携帯電話のケースにステッカーやラインストーンで装飾するように、電子機器は自分の好きなようにドレスアップすることが可能です。少しでもキャンバスになる面積があれば、好きな世界が表現できるようになります。

それは完全無線イヤホンでも同じ。芸術家と職人がそこにアートを施せば、芸術作品がウェアラブルになり、一緒に時を過ごすことが可能になります。

イヤホンにアートを乗せて

金沢美術工芸大学出身のグループEBRU(エブル)が、「アートを纏うイヤホン」をコンセプトにしたブランドEARMINDを設立し、アートなBluetoothイヤホンの受注販売を開始しました。

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Image: EARMIND

職人の手作り&数量限定

金属着色によるターコイズブルーが美しい「Time passage」や、大きなリングが揺れてピアスのような「Swing」、まるで本物かと見紛うコガネムシが張り付いた「URUSHI Creatures」はなかなかのインパクトですが、職人技が光ります。

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Image: EARMIND
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Image: EARMIND
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Image: EARMIND

芸術と音楽、それにファッションまで融合させたイヤホンは、どれも手作り数量限定となっています。

芸術家たちのアート作品を、イヤホンとして身体に飾れるって素敵。イヤホンではあるけれど、いつも身に付けていたくなりますね。

Source: Twitter, EARMIND via WWD