iPhone裸族。
先日、夢を見ました。iPhoneを落として画面をバッキバキに割る夢。そこまでしても裸(ケースなし&フィルムなし)で使い続ける理由があるんです 。
私が持っているのはiPhone 14のイエロー。今年3月に出た14シリーズの新色で、レモンのようなビタミンカラーに一目惚れ。使っていくうちに、こんな可愛いiPhoneにケースなんて不要だ!とケースを外し、気づけばフィルムも剥がしていました。
購入から半年ほど完全な裸で使用した結果、iPhoneはどうなったのか。実際に見ていきましょう。
ディスプレイ
よく見ると細かいキズはあるものの、大して目立つものはありません。動画などを観ていても、このキズ気になるな〜なんてこともナシ。
フィルムをしないことで、バッグに入れた時にほかのものに当たってキズが付かないか、若干心配にはなります。
ただ、フィルムを貼ることでできちゃうフチの凹凸もないし、ディスプレイを直にタッチできてる感が気持ち良いんですよ〜。
側面
側面には特に傷なし。塗装がはげている箇所もないようです。
エッジ部分に若干の凹みが…。コンクリに落としてこのキズで済んだので不幸中の幸いです。
背面&カメラ
過去にiPhone 13のグリーンを裸で使っていた時、カメラ周りの塗装がはげてしまいました。が、今回は大丈夫そう。わりと綺麗なまま保たれています。
ポムポムプリンが大きすぎてあれですが、背面ガラスもツルツルで買った当初のまま。ディスプレイと違って細かいキズもありません。
結果:頑丈なんですね、iPhoneって。派手に落としたりしなければ、裸で使っても案外大丈夫そうですよ。
Photo: chisato kuroda